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【COLUMN】ホストファミリーの「アタリ」「ハズレ」について思うこと

こんにちは!編集長のあいです。留学をする際の大きな不安要素といえば「ホストファミリーとの相性」があるのではないでしょうか。当たり外れがあるなんてこともしばしば言われますが、そのことについてどう思うかホームステイを3度経験した私の意見を書いてみようと思います。 そもそも当たり外れの基準ですが、だいたいはずれとしてよく言われるものは「出身国ではない(言葉や食文化が異なる)」「家族が家にいない」「ルールが厳しい(門限やお金の管理など)」などでしょうか。家族構成や家自体に様々なこだわりを持っている人もいますよね。△イギリスでお世話になったホストファミリー私はいわゆる「ハズレ」を経験したことがありません。ですが、同じところにホームステイをしても「ハズレ」だと感じる人はいるとは思います。なにが言いたいかというと、ホームステイの当たり外れはほとんどが考え方次第じゃない?と思う訳です。例えば、ホストファミリーが滞在先の「出身ではない」というのは私にとっては全く問題ありません。留学先で、出身の異なる家族の元にステイをしたら、1つの国にいながら2つの文化を簡単に体験することが出来ます。英語はそもそも第二外国語として話す人口の方が多い言語ですし、様々なアクセントに触れることも良い経験になると思います。同年代の子がいる家族が良いとか、落ち着いた老夫婦の家が良いとかいう意見もよく聞きますが、「自分の家族以外の家族の一員になれるという貴重な経験出来る」という視点を持てばそもそも条件に家族構成が含まれないのではないかと思います。 今までホームステイをした国はドイツ、カナダ、イギリスの3カ国なのですが、ドイツとイギリスは多くの人が「当たり」という環境だったと思います。どちらも大きなお家に優しいホストファミリーという快適な環境でした。△ドイツでステイしてから5年以上経った今でも仲良し。この写真は日本に来てくれた時に撮ったもの。特にドイツの場合は交換留学だったので、歳の近いホストの女の子がいたので会話も弾んだし、日本文化への理解があったのでお風呂にお湯をためるのもオッケー、洗濯物も頻繁に洗濯してくれて、お米も食卓に上りました。いろんな人の話を聞くと、ここまで恵まれた環境はなかなかないのかなと思います。ではカナダはどうだったのかというと、カナダでのホームステイ先には4〜7歳の超元気な3姉妹がいました。もうありえないくらいに活発で、食後10分もたたない内に公園に行ったり、私の部屋に入って来て携帯やらおりがみやらで遊び出したりと、なかなか体力のいる環境でした。カナダに到着して、初めましてと言ったばかりの私に「水着用意して!」と言ってプールに連れ出されたくらいのレベルです(笑)。1週間くらいすると、一緒にステイしていたイタリア人の留学生のフランチェスカと「もう疲れた・・・!」となって二人で散歩したりもしました。結構タフな状況ではあったのですが、一人っ子の私にとって5人姉妹の一員になったような気分になれてとても嬉しかったです。フランチェスカは年下なのにとてもしっかりしていて、自分の意見をハッキリ言えるタイプ。私は2週間という短期間でしたが、フランチェスカは長期のホームステイだったので、自分の意見をしっかり伝えることで逆にトラブルなくホストファミリーとの関係を築いていたと思います。△見た目も内面も私より大人なフランチェスカと末っ子のアリアナ。小さい子が多いとバタバタしていてなかなか勉強に集中出来ない場面もあるかと思いますが、「何時までは勉強するから遊べないの」とハッキリ伝えたり、図書館などを上手に利用すればストレスなく過ごせるのではないかと思います。それに天使のようにかわいい子供達に癒される瞬間や、一緒にゲームをしたり遊ぶ中で学べる表現もたくさんあります。もちろんいろんな状況があって、語学学校でも「それはあまりにも・・・」という話も聞きました。なので我慢はせずに意見は留学エージェントや学校に伝えて、改善が無い場合は新しいファミリーのところへ移れば問題なし。けれど考え方を少しプラスに変えるだけで、ホストファミリーともっと楽しい時間が過ごせる場合もたくさんあるはずです(^^)