「将来は、自分にポジティブな影響を与えてくれた東南アジアで働きたい」(林田綺菜さん)

フィリピン


 

フィリピン△林田さん(写真中央)とフィリピンの語学学校で出会った友人達。

 

 

今回インタビューさせていただいたのは、中高の友人の林田綺菜さん。

 

留学出発をFacebookでの報告で知る今日この頃、
林田さんのヤンゴンへの海外インターンもFacebookが教えてくれました(笑)

 

英語圏やヨーロッパへの留学が多い中で、林田さんは「ヤンゴン」という聞き慣れない土地へのインターンということで興味を持ったので、すぐに連絡をとり、インタビューに協力して頂けることになりました(^o^)

 

これまでは留学後、留学中の留学生へのインタビューでしたが、
今回は、”初” の出発前インタビューです!(ちなみに”初” のアジア圏!)

 

海外経験の幅広い可能性を感じさせる素敵なインタビューになりました♪

 

 

 

★留学ではなく、インターンを選んだ理由

 

 

林田さんインタビュー

 

滞在国:ミャンマー ヤンゴン

滞在方法:おそらく会社の社宅で社員の女の子とルームシェア?

滞在期間: 9月初旬から2月末までの6ヶ月

 

 

・ヤンゴンという地名は、あまり知られてないと思うけれど、どんな所ですか?また、なぜそのヤンゴンを滞在先に選びましたか?

「ヤンゴンはミャンマーの旧首都(〜2006)。公用語はビルマ語。ミャンマーは高度経済成長期が見込まれてて、外国の企業がたくさん参入し始めているけれど、日系はまだまだ少ない。これから良い関係を築いていくべき国なので、将来一緒に仕事をしてみたいと思い、インターンを考えました。 
また、日本に似てると言われている国民性と、あと仏教への興味。パゴダ(仏塔)と金ぴかの涅槃像が見たいです(^_^)」

 

・インターン先はどのように決めましたか?

「東南アジアと関わりたいと思い、ネットサーフィンをしている時に、今回のインターン先となる一般財団法人海外産業人材育成協会(HIDA)を知り、応募しました。経済産業省と連携し、学生と若手社会人をアジアを中心とした新興国へのインターンに送り込むことに取り組まれています。私のインターンは実質お金がかかりません。

HIDA主に発展途上国の産業人材を対象とした研修および、専門家の派遣等の技術協力を推進する人材教育機関(HIDAホームページより)

 

・基本費用がかからないとのことですが、自分で負担する費用は何かありますか?
 また、HIDAを利用してのインターンをすることのメリットは何だと思いますか?

「自分の負担は休学費。私の学校の休学費はとっても高いので、今貯めているところです(笑)
滞在費、航空券代、お世話になる会社への謝礼費?、ビザ代、予防接種代等全てを支援して頂けます。
ただし某大な書類提出と3週間びっちり行われる講習への参加が必須です。

メリットは、この事業に国が関わってること。大変だけれど、制度がとてもきっちりしていて安心出来ます。
インターン内容を自分で要求して作れる部分が多いことも魅力です。」

 

・現在大学で勉強してることは何ですか?

「文化学科なので興味のあることを隅から隅まで(笑)今は東南アジア文化や仏教美術を中心に勉強しています。」

 

★なぜ東南アジアへ!?

 

タイ△タイのワット・ポーにて

 

 

・今までの海外経験は? 

「一人だったり友達とだったり、家族旅行も含めてですが、タイ2回 ベトナム2回 フィリピン2回 インドネシア、カンボジア、オーストラリア、アメリカ(ロス、グアム)、台湾に行きました。韓国にも近々行きます。」

 

・これまでの旅で、今回の海外インターン参加へのきっかけとなったような具体的な思い出、エピソードなどがあれば教えて下さい。

「東南アジアはよくふらふらしているのですが、特に刺激になった出来事はフィリピンの語学学校に通ったことだと思います。先生と仲良くなって個人的に二人で遊んだり、家にお邪魔させていただいたりする中で(全然旅行に行かなかった笑)、人生が楽しそうで単純に羨ましいと感じました。

悪く言えば本当にテキトー(笑)なのかもしれないけれど、突然職を失っても(フィリピンでは大卒じゃないと就職が難しい。人が飽和状態。)「なんとかなる!大丈夫〜!」って。そしてよく笑います。日本はすごく良いところだけど見えない強いルールがたくさんある。それが今回ミャンマーに行こうと思ったきっかけの全てではないけれど、東南アジアと関わりたいと思った理由の1つです。」

 林田さん

 

 

・いわゆる先進国と呼ばれている国への留学と異なると思う点はありますか? また、予想される危険なことや以前の旅で怖かった経験などはありますか?

「先進国には信号があることと、ご飯を食べてもお腹を壊す確率が低いこと?(笑)
途上国=危険は絶対に間違ってるし、女一人で行動するにあたって最低限のことは守ってるから、今迄幸運にも怖かったことはほとんどないです。強いて言うならば、ゲストハウスの外で喧嘩が起こったことくらいです。」

 

 ベトナム△林田さんが撮影した、ベトナムの道路。カオス(笑)

 

 

・不安に思ってることはありますか?

「食事、生活は大体予想はつくし、語学は日常会話は喋れるので、そんなにないけれど、仕事が出来るかなー? 町の人が現地語しか通じなかったらどうしよう?とか考えたり。ビルマ語勉強頑張ります(笑)」

 

・楽しみなことは何ですか?

「ご飯!パゴダ!初インターン!(笑)」

 

・現地の人のライフスタイルについて、日本との文化の違いについて、現時点で知っていることがあれば教えて下さい。

「ビルマのカップルはパゴダデートするそう(^_^)素敵〜♪ あとは、男尊女卑が残っているかな。
 大半は仏教徒で、日本人と似てるそう。謙虚。露出はだめです。」

 

・今行っている、またはこれから予定している留学準備は何ですか?

「語学力向上。ビジネス英語とビルマ語の勉強です。」

 

・今回の留学で得たいもの、留学の目標は?

「ミャンマーへの理解、ミャンマー市場の調査、現地企業との繋がり、ビルマ語取得(笑)です」

 

 

 

* * * * *

 

 

「人生が楽しそう」「大変な状況でも、なんとかなる!大丈夫!と考える」といった現地の人のポジティブな生き方に特に惹かれて、東南アジアとより深く関わりたいと考えたというエピソードがとても素敵だと思いました。

 

また、海外との関わり方は多種多様であることを再認識し、滞在地や滞在中の取り組みによって、自分に必要なものが得られる経験を積むことが出来るのだと感じました。

 

私のお願いで出発前にも関わらずインタビューに協力して頂き、本当にありがとうございましたm(_ _ )m

帰国後のインタビューの約束もしたので、またお話を伺うことが今から楽しみです!

 

林田さんのインターンを陰ながら応援しています(*´∀`*)